2016.04.04 (Mon)
第6回発表会終了!!
お陰さまでYuma's Class 第6回発表会を迎えることができました。

この日のために長い時間かけて練習してきた成果を、皆さん素敵に披露して下さいました。
参加回数を重ねるにつれて、少しずつ舞台にも慣れていき、
舞台上の慣れないホールのピアノをどうコントロールすべきか、
そういった問題にも徐々に解決の糸口を見出せてきているように思えました。
舞台での演奏は緊張しますが、でもそこでしか味わえない空気、音が最高に心地良い!何より聴いてもらえることが嬉しい!
そういう気持ちが少しでも芽生えてくれば大成功ではないでしょうか。
また7回以降も頑張って参りましょう!!
ご参加、ご来場、ご協力くださった皆様に心より感謝申し上げます。
どうもありがとうございました。

この日のために長い時間かけて練習してきた成果を、皆さん素敵に披露して下さいました。
参加回数を重ねるにつれて、少しずつ舞台にも慣れていき、
舞台上の慣れないホールのピアノをどうコントロールすべきか、
そういった問題にも徐々に解決の糸口を見出せてきているように思えました。
舞台での演奏は緊張しますが、でもそこでしか味わえない空気、音が最高に心地良い!何より聴いてもらえることが嬉しい!
そういう気持ちが少しでも芽生えてくれば大成功ではないでしょうか。
また7回以降も頑張って参りましょう!!
ご参加、ご来場、ご協力くださった皆様に心より感謝申し上げます。
どうもありがとうございました。
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2014.09.24 (Wed)
第5回発表会終了!!
皆様こんばんは。大変御無沙汰しております。
先日第5回発表会が行われました!
快晴とまではいきませんでしたが、秋の心地良い空気が感じられる日でした。


今回は総勢27組という長丁場の発表会になりました。
皆様の渾身の演奏が聴く人の心を打つ音楽となっていました。
目標を達成できた方、課題が浮き彫りになった方、
舞台に立つことでしか感じることのできない経験を今後に活かして頂きたいと思います。
当日お越し下さった皆様、
お手伝いして下さった皆様、
全力演奏をして下さった参加者の皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
次回は1年半後を予定しております。
少し気は早いですが、次は何を弾こうか考えるのもまた楽しいですよね。
ひとまずは大変お疲れさまでした。
先日第5回発表会が行われました!
快晴とまではいきませんでしたが、秋の心地良い空気が感じられる日でした。


今回は総勢27組という長丁場の発表会になりました。
皆様の渾身の演奏が聴く人の心を打つ音楽となっていました。
目標を達成できた方、課題が浮き彫りになった方、
舞台に立つことでしか感じることのできない経験を今後に活かして頂きたいと思います。
当日お越し下さった皆様、
お手伝いして下さった皆様、
全力演奏をして下さった参加者の皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
次回は1年半後を予定しております。
少し気は早いですが、次は何を弾こうか考えるのもまた楽しいですよね。
ひとまずは大変お疲れさまでした。
2013.05.16 (Thu)
第4回発表会終了しました!
先日11日に第4回Yuma's Class発表会が
かつしかシンフォニーヒルズのアイリスホールで開催されました。


あいにくの天気となってしまいましたが(最近雨男でしょうか・・・orz)
当日お越し下さいました方々、
またご協力頂いた全ての方々に感謝申し上げます。
どうもありがとうございました。
そして出演された皆さんも大変お疲れさまでした!
第1回から連続して参加されている方、
今回久しぶりにステージに立つ方等、
それぞれの目標に向かって長期間練習を重ね、
その成果を皆さん十分に発揮されていました。
私自身、皆さんの苦労をよく知っておりますので
その分応援にも熱が入り、上手くいった瞬間は
感激もひとしおでした。
発表会は人前で弾くことでしか得られない課題を
再確認できる場でもあります。
レッスンでは一区切りするとしても、今回弾いた曲は一生をかけて
大切に弾き続けて頂ければと願っております。
曲目は皆さんの弾きたい曲を中心に並びましたが
とても多彩なプログラムで聴きごたえのあるものでした。
皆様のお陰で素晴らしい発表会となりました。本当にありがとうございました。
また翌日は大学時代の後輩である廣瀬史佳さんのお教室の発表会でゲスト演奏をしに
朝5時起きで山梨にある桃源ホール(http://www.shirane-togen.jp/togen-top.html)に行って参りました。




30名あまりの元気いっぱいの幼稚園生から高校生まで
一生懸命に弾かれていた生徒さんの頑張りにも刺激を受けながら
最後に弾かせて頂きました。
700名入るこちらのホールは大変響きが心地よく、
少し年季の入った艶消しで象牙鍵盤のスタインェイもよく指に馴染み
繊細な音からパワフルな音までこちらの要求に応えてくれました。
トークも挟みながらの演奏でしたので
お聴き頂いた皆様の笑顔も拝見しながら
とても温かい雰囲気の中で演奏をすることができました。
特に小さなお子様にはピアノで表現することの可能性が
とてつもなく大きく無限に広がることを認識してもらい、
あこがれの曲が弾けるように一歩一歩目の前の課題に取り組んでもらえたらと願っております。
このような素敵な機会を頂きました廣瀬史佳さん、ご両親はじめ
当日お世話になった全ての皆様に心より御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
p.s.帰りは少し余裕をもった時間に中央線の特急に乗り込んだのですが、
三鷹駅で人身事故が発生し、結局終電で帰る羽目に・・・
途中駅で疲労から鼻血が噴出いたしましたorz
かつしかシンフォニーヒルズのアイリスホールで開催されました。


あいにくの天気となってしまいましたが(最近雨男でしょうか・・・orz)
当日お越し下さいました方々、
またご協力頂いた全ての方々に感謝申し上げます。
どうもありがとうございました。
そして出演された皆さんも大変お疲れさまでした!
第1回から連続して参加されている方、
今回久しぶりにステージに立つ方等、
それぞれの目標に向かって長期間練習を重ね、
その成果を皆さん十分に発揮されていました。
私自身、皆さんの苦労をよく知っておりますので
その分応援にも熱が入り、上手くいった瞬間は
感激もひとしおでした。
発表会は人前で弾くことでしか得られない課題を
再確認できる場でもあります。
レッスンでは一区切りするとしても、今回弾いた曲は一生をかけて
大切に弾き続けて頂ければと願っております。
曲目は皆さんの弾きたい曲を中心に並びましたが
とても多彩なプログラムで聴きごたえのあるものでした。
皆様のお陰で素晴らしい発表会となりました。本当にありがとうございました。
また翌日は大学時代の後輩である廣瀬史佳さんのお教室の発表会でゲスト演奏をしに
朝5時起きで山梨にある桃源ホール(http://www.shirane-togen.jp/togen-top.html)に行って参りました。




30名あまりの元気いっぱいの幼稚園生から高校生まで
一生懸命に弾かれていた生徒さんの頑張りにも刺激を受けながら
最後に弾かせて頂きました。
700名入るこちらのホールは大変響きが心地よく、
少し年季の入った艶消しで象牙鍵盤のスタインェイもよく指に馴染み
繊細な音からパワフルな音までこちらの要求に応えてくれました。
トークも挟みながらの演奏でしたので
お聴き頂いた皆様の笑顔も拝見しながら
とても温かい雰囲気の中で演奏をすることができました。
特に小さなお子様にはピアノで表現することの可能性が
とてつもなく大きく無限に広がることを認識してもらい、
あこがれの曲が弾けるように一歩一歩目の前の課題に取り組んでもらえたらと願っております。
このような素敵な機会を頂きました廣瀬史佳さん、ご両親はじめ
当日お世話になった全ての皆様に心より御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
p.s.帰りは少し余裕をもった時間に中央線の特急に乗り込んだのですが、
三鷹駅で人身事故が発生し、結局終電で帰る羽目に・・・
途中駅で疲労から鼻血が噴出いたしましたorz
2011.12.31 (Sat)
激動の一年を振り返り
悪夢のような震災から9カ月余り、あっという間に今年の最後の日となってしまいました。
今もなお不便な生活を強いられている方々や、原発の最前線で作業されている方のことを思うと大変心痛いたします。
改めて多くの犠牲者の方々のご冥福をお祈りしますとともに、被災地の方々へ心からお見舞い申し上げます。
終戦後、今年ほど激動の年はなかったのではないでしょうか。
私自身、音楽を続けても良いのだろうかという思いがいつもより増して頭を過ぎる様になりましたが、
なんとか皆様の支えのおかげで今は来年2月25日のソロリサイタルに向けて猛練習に励んでおります。
11月には予定通り第3回発表会を行いました。

ベーゼンドルファーインペリアルという普段慣れない長い鍵盤での本番となりましたが、
参加者の皆さん、それぞれの思い入れのある曲を一生懸命披露され、
素敵なステージとなりました。

私はリストイヤーということで最後に2曲ほど弾かせて頂きましたが、
皆さんの熱演でエネルギーがチャージされたのでさほど疲れを感じずに気持ちよく演奏することができました。
また第4回で皆さんのパワーアップした演奏を楽しみにしております。
今年は震災直後はコンサートが続々と中止になってしまいましたが、
その後徐々に復活していき、色々なコンサートで刺激をもらいました。
やはり素晴らしいピアニストの演奏を聴くと、自分も頑張ろう!!という気になりますね。
前述いたしました来年2月25日のコンサートですが、チャリティコンサートとなっております。
直接被災地の方への支援にはならないのかもしれませんが、お越し下さった方が元気になるようなプログラムをご用意する予定です。また近日中に詳細をお知らせ申し上げます。
今年も皆様には大変お世話になりました。どうもありがとうございました。
それではどうか良いお年をお迎え下さいませ。
今もなお不便な生活を強いられている方々や、原発の最前線で作業されている方のことを思うと大変心痛いたします。
改めて多くの犠牲者の方々のご冥福をお祈りしますとともに、被災地の方々へ心からお見舞い申し上げます。
終戦後、今年ほど激動の年はなかったのではないでしょうか。
私自身、音楽を続けても良いのだろうかという思いがいつもより増して頭を過ぎる様になりましたが、
なんとか皆様の支えのおかげで今は来年2月25日のソロリサイタルに向けて猛練習に励んでおります。
11月には予定通り第3回発表会を行いました。

ベーゼンドルファーインペリアルという普段慣れない長い鍵盤での本番となりましたが、
参加者の皆さん、それぞれの思い入れのある曲を一生懸命披露され、
素敵なステージとなりました。

私はリストイヤーということで最後に2曲ほど弾かせて頂きましたが、
皆さんの熱演でエネルギーがチャージされたのでさほど疲れを感じずに気持ちよく演奏することができました。
また第4回で皆さんのパワーアップした演奏を楽しみにしております。
今年は震災直後はコンサートが続々と中止になってしまいましたが、
その後徐々に復活していき、色々なコンサートで刺激をもらいました。
やはり素晴らしいピアニストの演奏を聴くと、自分も頑張ろう!!という気になりますね。
前述いたしました来年2月25日のコンサートですが、チャリティコンサートとなっております。
直接被災地の方への支援にはならないのかもしれませんが、お越し下さった方が元気になるようなプログラムをご用意する予定です。また近日中に詳細をお知らせ申し上げます。
今年も皆様には大変お世話になりました。どうもありがとうございました。
それではどうか良いお年をお迎え下さいませ。
2010.05.25 (Tue)
第2回発表会開催!!
Yuma's Class 第2回発表会が無事終了いたしました。

↑かつしかシンフォニーヒルズ アイリスホールにて

↑プログラムの表紙
あいにくの雨となってしまいしたが、5月23日(日)13時より計20組による熱演が繰り広げられました。
今年はショパン&シューマンの生誕200周年ということで、
生徒さんには少し意識的に多く彼らの曲をチョイスしてもらいました。
アイリスホールの響きは大変素晴らしく、
よく調整されたスタインウェイフルコンサートグランドピアノを弾く喜びを感じて頂けたことと思います。
今回は連弾のお伴も多くさせて頂きました。
生徒さんと一緒に緊張感を共有し、舞台に立てたことを大変嬉しく思っています。
全員の演奏を客席で聴ければ良いのですが、
舞台袖から見た皆様の演奏される後ろ姿が大変頼もしく、こちらも勇気づけられる程でした。
また発表会は本番の難しさを経験することのできる大変貴重な場でもあります。
上手くいったところはより自信をつけ、
そうでなかったところは今後の課題として第3回に向けて鍛錬を積んでまいりましょう!!
当日雨の中お越し下さった方々、陰で支えて下さった調律師さんやスタッフの方々、
長い期間準備して全力で演奏された出演者の皆様に心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。
最後に余談になりますが、
私はラフマニノフ=アール・ワイルド編曲の「In the Silent Night(和名;密かな夜のしじまの中で)」と、
ショパンのバラード4番を弾かせて頂きました。
後者が生誕200周年を意識して弾いたのは言うまでもありませんが、
前者はヴォカリーズの編曲で有名なピアノの名手アール・ワイルド氏が
ヴォカリーズ同様ラフマニノフの美しい歌曲をピアノ独奏用に編曲したものです。
そのワイルド氏が今年に入り亡くなったとの訃報を知り、
このような素敵な編曲作品を多く残してくれたことに敬意を表し、
少しでも多くの人に聞いてもらいたいという思いで、この作品に取り組みました。
ヴォカリーズの時もそうでしたが、さすが超絶ピアニストの編曲は簡単に弾かせてはくれません。
声部の処理が難しく、重音の連続なども地味に難しいです・・・
発表会当日の演奏は、朝から動きっぱなしでも一食も取れず集中力が吹っ飛んでしまっていたので(言い訳)、
30パーセントの出来でしたが(苦笑)
事前にアイリスホールでテスト録音したものがありまして、そちらの方が幾分かマシでありますので、
↓よろしければクリックしてお聴き(直し)下さい♪
S.Rachmaninov=Earl Wild : In the Silent Night Op.4-3 / performed by Yuma Segawa
ラフマニノフ=アール・ワイルド編曲:「密かな夜のしじまの中で 作品4の3 / 演奏: 瀬川 由馬

↑かつしかシンフォニーヒルズ アイリスホールにて

↑プログラムの表紙
あいにくの雨となってしまいしたが、5月23日(日)13時より計20組による熱演が繰り広げられました。
今年はショパン&シューマンの生誕200周年ということで、
生徒さんには少し意識的に多く彼らの曲をチョイスしてもらいました。
アイリスホールの響きは大変素晴らしく、
よく調整されたスタインウェイフルコンサートグランドピアノを弾く喜びを感じて頂けたことと思います。
今回は連弾のお伴も多くさせて頂きました。
生徒さんと一緒に緊張感を共有し、舞台に立てたことを大変嬉しく思っています。
全員の演奏を客席で聴ければ良いのですが、
舞台袖から見た皆様の演奏される後ろ姿が大変頼もしく、こちらも勇気づけられる程でした。
また発表会は本番の難しさを経験することのできる大変貴重な場でもあります。
上手くいったところはより自信をつけ、
そうでなかったところは今後の課題として第3回に向けて鍛錬を積んでまいりましょう!!
当日雨の中お越し下さった方々、陰で支えて下さった調律師さんやスタッフの方々、
長い期間準備して全力で演奏された出演者の皆様に心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。
最後に余談になりますが、
私はラフマニノフ=アール・ワイルド編曲の「In the Silent Night(和名;密かな夜のしじまの中で)」と、
ショパンのバラード4番を弾かせて頂きました。
後者が生誕200周年を意識して弾いたのは言うまでもありませんが、
前者はヴォカリーズの編曲で有名なピアノの名手アール・ワイルド氏が
ヴォカリーズ同様ラフマニノフの美しい歌曲をピアノ独奏用に編曲したものです。
そのワイルド氏が今年に入り亡くなったとの訃報を知り、
このような素敵な編曲作品を多く残してくれたことに敬意を表し、
少しでも多くの人に聞いてもらいたいという思いで、この作品に取り組みました。
ヴォカリーズの時もそうでしたが、さすが超絶ピアニストの編曲は簡単に弾かせてはくれません。

声部の処理が難しく、重音の連続なども地味に難しいです・・・
発表会当日の演奏は、朝から動きっぱなしでも一食も取れず集中力が吹っ飛んでしまっていたので(言い訳)、
30パーセントの出来でしたが(苦笑)
事前にアイリスホールでテスト録音したものがありまして、そちらの方が幾分かマシでありますので、
↓よろしければクリックしてお聴き(直し)下さい♪
S.Rachmaninov=Earl Wild : In the Silent Night Op.4-3 / performed by Yuma Segawa
ラフマニノフ=アール・ワイルド編曲:「密かな夜のしじまの中で 作品4の3 / 演奏: 瀬川 由馬