2007.07.25 (Wed)
Feux d'artifice
皆様、ご無沙汰しております。
ブログを放置して気づいたら7月も間もなく終わろうとしております。
元々筆不精な上、ネタ不足で書き続けていくのが困難を極めておりますが、今後は月に1度の更新を目標にしていきたいと思います。(笑)
今日は梅雨明けしたかと思わせるほどすっきり晴れましたね!!根暗であることは否定できない私は雨の日は嫌いではありませんが、こうもジメジメしている日が続くと少々気が滅入っていました。やはりすっきり晴れたほうが好きっぽいので根は暗くはないのでしょうか。(笑)
今回のタイトルは少々オシャレに仏語で書いてみましたが、ドビュッシーが好きな方にはすぐにわかると思います。「花火」の意です。

↑24日16時頃の空。こちらの方角に花火が見えます。
本日は柴又が1年で2番目くらいに賑わう日でした。(1番賑わうのは年末年始でしょうか。)
それは「葛飾納涼花火大会」(通称「柴又花火大会」、“Feux d'artifice”のイメージとは大分かけ離れる名称ですが。。。笑)があるからです。
コンサートが近いこともあり、今夜は花火を無視して練習するつもりでしたが、昼間にレッスンをしていた時に花火大会を決行するズドーンズドーンという合図を聞いて、これまで眠っていた血が騒ぐのを感じました。(笑)
『やっぱり見たい・・・』
私はかれこれ丸4年ほど日本の花火を見ていなかったのです。
ワルシャワにも花火はありましたが、ポーランドの首都であるにも関わらず年末年始でさえ打ち上げられる花火は数分間のみ。あとは個人でロケット花火を楽しむ感じです。かなり人が集まっているにも関わらず日本のように行儀良く地中に埋めたり、空き缶を利用して発火させる人はいません。皆素手で直接持って着火させます。中にはかなり太い打ち上げ花火を素手で発射させている危険な輩もいるので近くにいるだけで火傷の危険性があります。(笑)
そんなわけで日本の花火に飢えておりました。早めに練習を切り上げ、自分の部屋のベランダへGO。
予め買っておいた枝豆とビール・・・・ではなく、たこ焼き、から揚げにコーラというお子様メニューを片手に花火を堪能しました。
4年ぶりに見る日本の花火は想像以上に強烈でした。最初の数発を見ただけでジーンときてしまいました。
空一面に広がる巨大な火花、腹の底まで響く巨大な音・・・
『これでこそ日本の夏だ!!』
1人で空しい人だと思われようが関係ありません。(笑)

↑旧型のデジカメで花火を撮るのは困難です。(苦笑)
また数年前は柴又花火大会は規模が小さくて少々不満に感じていたのですが、花火のレヴェルも上がり、今まで見たことの無いタイプのもの(世界初というのもあったそうです)も見れて満足でした。
これは実際に規模が大きくなっているのか、もしくは単に数年ぶりに見るから豪華に見えたのかわかりませんけど、花火の技術も年々確実に上がっているのだと実感しました。

↑クライマックスは時間は短いものの大爆発で物凄いことになっていて大迫力でした。
そして今回改めて自分は日本人で花火を見て育って未だに好きなことがよくわかりました。機会があれば(無さそうですが・・・涙)他の花火大会にも足を運びたいと思います。
ブログを放置して気づいたら7月も間もなく終わろうとしております。
元々筆不精な上、ネタ不足で書き続けていくのが困難を極めておりますが、今後は月に1度の更新を目標にしていきたいと思います。(笑)
今日は梅雨明けしたかと思わせるほどすっきり晴れましたね!!根暗であることは否定できない私は雨の日は嫌いではありませんが、こうもジメジメしている日が続くと少々気が滅入っていました。やはりすっきり晴れたほうが好きっぽいので根は暗くはないのでしょうか。(笑)
今回のタイトルは少々オシャレに仏語で書いてみましたが、ドビュッシーが好きな方にはすぐにわかると思います。「花火」の意です。

↑24日16時頃の空。こちらの方角に花火が見えます。
本日は柴又が1年で2番目くらいに賑わう日でした。(1番賑わうのは年末年始でしょうか。)
それは「葛飾納涼花火大会」(通称「柴又花火大会」、“Feux d'artifice”のイメージとは大分かけ離れる名称ですが。。。笑)があるからです。
コンサートが近いこともあり、今夜は花火を無視して練習するつもりでしたが、昼間にレッスンをしていた時に花火大会を決行するズドーンズドーンという合図を聞いて、これまで眠っていた血が騒ぐのを感じました。(笑)
『やっぱり見たい・・・』
私はかれこれ丸4年ほど日本の花火を見ていなかったのです。
ワルシャワにも花火はありましたが、ポーランドの首都であるにも関わらず年末年始でさえ打ち上げられる花火は数分間のみ。あとは個人でロケット花火を楽しむ感じです。かなり人が集まっているにも関わらず日本のように行儀良く地中に埋めたり、空き缶を利用して発火させる人はいません。皆素手で直接持って着火させます。中にはかなり太い打ち上げ花火を素手で発射させている危険な輩もいるので近くにいるだけで火傷の危険性があります。(笑)
そんなわけで日本の花火に飢えておりました。早めに練習を切り上げ、自分の部屋のベランダへGO。
予め買っておいた枝豆とビール・・・・ではなく、たこ焼き、から揚げにコーラというお子様メニューを片手に花火を堪能しました。
4年ぶりに見る日本の花火は想像以上に強烈でした。最初の数発を見ただけでジーンときてしまいました。
空一面に広がる巨大な火花、腹の底まで響く巨大な音・・・
『これでこそ日本の夏だ!!』
1人で空しい人だと思われようが関係ありません。(笑)


↑旧型のデジカメで花火を撮るのは困難です。(苦笑)
また数年前は柴又花火大会は規模が小さくて少々不満に感じていたのですが、花火のレヴェルも上がり、今まで見たことの無いタイプのもの(世界初というのもあったそうです)も見れて満足でした。
これは実際に規模が大きくなっているのか、もしくは単に数年ぶりに見るから豪華に見えたのかわかりませんけど、花火の技術も年々確実に上がっているのだと実感しました。

↑クライマックスは時間は短いものの大爆発で物凄いことになっていて大迫力でした。
そして今回改めて自分は日本人で花火を見て育って未だに好きなことがよくわかりました。機会があれば(無さそうですが・・・涙)他の花火大会にも足を運びたいと思います。
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