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2008.12.24 (Wed)

18年分のありがとう。

去る11月29日土曜日、最愛の飼い猫ホームズ(愛称ホーちゃん♂)が天国へと昇っていきました。
18歳と数か月でした。

ホーちゃんとの出会いは小学校5年生の夏頃。生まれて2,3か月のホーちゃんが道端に一人でさびしそうに泣いているところを見つけて拾ってきました。

ホーちゃん1
↑数年前のホーちゃん


人懐っこかったホーちゃんは、家族の猫よりも人間の方が好きなようで、お客さんが来るたびに顔を見せていました。人に飛びついたり引っ掻いたりすることは絶対なく、とても優しい子でした。

そして何よりピアノの音が大好きでした。ピアノの部屋のドアを閉めて弾いている時も開けろ開けろニャーとアピールし、弾いている最中は真横に居座ってまるでレッスンを受けているような感覚でした。
ピアノの上に座っている時にバーバーのソナタを思いっきり弾いてもビクともしないほど。小さい頃からピアノの音を聴いていると、たとえ練習中の曲でも騒音とは全く感じないんだなと思いました。

ホーちゃん2
↑今にもピアノを弾きだしそうなホーちゃん



そんなホーちゃんも人間で言うと90歳近くまで頑張って生きてくれました。実は留学した3年間、帰国できなかった私は2匹の猫の最期を見届けることができませんでした。本当に無念で申し訳ない気持ちは今でも消えません。
ホーちゃんは3年間の留学もじっと待ち続けてくれて、その後2年間一緒に暮らすことができました。自分のできることは最期まで傍に一緒にいること。
最期の3日間は動けない状態でしたが、わずかな呼吸で頑張ってくれました。ときどき問いかけにも応じてかすかな声で鳴いてくれました。
そして最期の瞬間もなんとか傍にいることができました。その夜は遺体をピアノの傍に置き、ホーちゃんの大好きだった曲を何曲も弾きました。
差し迫る死への無力さに不甲斐ない自分を責めましたが、とにかく今はホーちゃんへ、そして先立った2匹の猫への感謝の気持ちで一杯です。
29歳の私は約20年猫とともに暮らし、多くのことを学びました。
命の尊さ、儚さ、命を預かることの重大さ。
自由を奪われた猫にとっては幸せだったかどうかはわかりません。大切な命を預かるその代わりに最大限の愛情を持って接することに努めました。

「ホーちゃん、18年間本当にありがとう。そしてお疲れ様。天国でも元気一杯に遊びまわってね!」

3猫

↑奥からホーちゃんと2匹の息子

ホーちゃん3


↑ホーちゃんのお気入りの場所

ホーちゃん4

↑ちょっと山猫っぽい?

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