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2009.07.28 (Tue)

お宝動画発見!?

Youtubeを久しぶりに見ていたら、
たまたまクシシュトフ・ヤブウォンスキ先生の若かりしお姿を見ることができました。

↓こちらです。

Krzysztof Jablonski plays Chopin Scherzo No.1


ショパンのスケルツォ1番をバリバリ弾いています。若っ!!
華麗な指さばきに刺激を受けました。
白いスタインウェイがいかにもヨーロッパ的(ポーランドでしょうけど)ですね♪


さて、寸前になりましたが、今年もYPA名曲コンサートに出演します。
よろしければお越しくださいませ。
ypa名曲コンサート



手元のチケットは売り切れてしまったので、
お申し込みはypa_concert50@yahoo.co.jpへお願いいたします。
私にご連絡いただいて受付にチケットをご用意することも可能ですが、直接お知り合いの方に限らせていただきます。


ちなみに私は昼の部で、
ブルぐミュラー:18の練習曲より「雷雨」「ゴンドラの船頭歌」「空気の精」
メンデルスゾーン:無言歌集より「春の歌」「狩りの歌」
ハチャトゥリアン:仮面舞踏会より「ワルツ」(6手連弾 共演:小川英子氏、野口裕紀氏)

夜の部で
メンデルスゾーン:無言歌集より「甘い思い出」「デュエット」
ハチャトゥリアン:同上

以上を弾きます。どれも初披露で緊張しますが盛りだくさんのコンサートを是非楽しんで下さいませ。




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2009.07.10 (Fri)

コンサート観賞記録

5月から6月にかけてコンサートラッシュでした。
とはいったものの同じ演奏家のコンサートに何度も出かけたりしたので、
4名のピアニストしか聴いていないことになりますが・・・

忘れないうちに日付の近いうちからプログラムと一言メモを添えておこうと思います。


2009年7月8日(水) 東京オペラシティ コンサートホール
アレクサンダー・ガヴリリュク ピアノリサイタル


ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番 c-moll Op.13 「悲愴」

ショパン:ポロネーズ A-dur Op.40-1
      即興曲 As-dur Op.29
      夜想曲 Des-dur Op.27-1

リスト:メフィストワルツ第1番

~休憩~

ストラヴィンスキー:ペトルーシュカより3つの楽章

ラフマニノフ:10の前奏曲 Op.23より第1番、2番、5番、6番、7番

ビゼー/ホロヴィッツ編:カルメン変奏曲

《アンコール》

モーツァルト:ロンド D-dur K485

モーツァルト/ヴォロドス編:トルコ行進曲

ラフマニノフ:楽興の時より第3番

メンデルスゾーン/リスト/ホロヴィッツ編:結婚行進曲


3F席正面一番後ろ左寄りの席にて観賞。
凄いプログラムでした。
ペトルーシュカだけでも相当大変なのに、アンコールでは超超絶技巧曲を二曲!
これは僕も大好きな編曲作品でいつの日か家のピアノだけでも弾きたいと思っている曲です。
これらの超難曲を技巧的な困難さをはるか高い次元で超えて表現仕切る彼の才能に感服いたしました。
完全に脱力した腕と体をしなやかに使い難所をいとも簡単に弾いていく・・・こんな風に弾けたら楽しいだろうなと思います。
リーズナブルにたくさんの曲を高いレヴェルで堪能でき大満足な夜でした。



6月20日(土) 所沢ミューズ アークホール
クリスティアン・ツィメルマン ピアノリサイタル


バッハ:パルティータ第2番

ベートーヴェン:ピアノソナタ第32番 c-moll Op.111

~休憩~

ブラームス:4つの小品 Op.119

シマノフスキ:ポーランド民謡の主題による変奏曲 Op.10


1F中央第2ブロック、ほぼど真ん中にて観賞。
相変わらず徹底してサウンドにこだわっており大変美しい。
全ての音があるべき姿で完ぺきに計算されたタッチで打ち出されている。
それを不自然と感じさせないのがツィメルマンの凄さだと思います。
50歳を超えても衰えを見せないテクニックは素晴らしいの一言。
ラストのシマノフスキは圧巻でした。彼の祖国への強い思いをしっかり感じ取ることができました。


6月18日(木) 松戸森のホール21 小ホール
アリス=紗良・オット ピアノリサイタル


ベートーヴェン:ピアノソナタ第21番 C-dur Op.53 「ワルトシュタイン」

~休憩~

ショパン:5つのワルツ Op.34-1,2.3 Op.64-1,2

リスト:「超絶技巧練習曲集」より第9番「回想」、第10番

《アンコール》

ショパン:ワルツ(遺作) a-moll

リスト:ラ・カンパネラ


以前BS放送でカンパネラの演奏を見て気になっていた彼女が近くのホールに来るとのことで、
ホールの下見も兼ねて(笑)行ってきました。
1F席最後列中央にて観賞。
特にリストの超絶技巧練習曲がCDも出していることもあり、彼女の感じる明確なイメージが伝わってきました。
アンコールのショパンは亡くなった御祖母様に捧げるとのトークもあって、思わずもらい泣きしてしまいました・・・(目が潤んだ程度ですが、年を取ったものです。。。^^;)
カンパネラもまた見事なものでした。


6月10日(水) サントリーホール 大ホール
クリスティアン・ツィメルマン ピアノリサイタル


J.S.バッハ:パルティータ第2番

ベートーヴェン:ピアノソナタ第32番 c-moll Op.111

~休憩~

バツェヴィチ:ピアノソナタ第2番

シマノフスキ:ポーランド民謡による変奏曲


P席という舞台の裏側の安い席(それでも6000円しますが)にて観賞。
音はやはりこっちには飛んできませんでしたが、手がよく見える位置だったので手の使い方のお勉強をしてきました。笑

やはりシマノフスキの印象が強いです。哀愁漂うh-mollの主題で涙が出そうになりました。
バツェヴィチは切れ味鋭いタッチが冴えわたり会場が沸きました。
前半の重厚なドイツ曲も素晴らしい。特にベートーヴェンの終楽章はツィメルマンならではの最上質のトリルが、この世は思えないほどの浄化された空間を作り上げていました。



6月7日(日) 桜美林大学 荊冠堂(チャペル)
クシシュトフ・ヤブウォンスキ ピアノリサイタル
ショパン グレイテスト ヒッツ



ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番 c-moll Op.13 「悲愴」

ショパン:練習曲 e-dur Op.10-3 「別れの曲」
      練習曲 c-moll Op.10-12 「革命」
      ポロネーズ As-dur Op.53 「英雄」
      アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ Es-dur Op.22

《アンコール》

ショパン:マズルカ g-moll Op.24-1
      ノクターン遺作「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ」


桜美林大学のお洒落でモダンなチャペルでヤブロンスキ先生のコンサート(なんと無料!!)。
ポロネーズの2曲はショパンアカデミー大ホールで聴いて以来なのでとても楽しみにしていました。
堂々としたテンポで雄大な英雄ポロネーズ、高音部の鮮やかなパッセージが美しいOp.22。
エキエル版に基づくショパンエチュード全曲のCDを出されているだけあって別れの曲の少々違和感のある音も自然に聴かせてくれました。6度の連続和音も高速で完ぺきでした。。。
演奏後にインタヴューもあり、先生のお茶目なキャラでさらにファンが増えたことと思います。


6月1日(月) 武蔵ホール
クシシュトフ・ヤブウォンスキ ピアノリサイタル


ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番 c-moll Op.13 「悲愴」

ベートーヴェン:ピアノソナタ第14番 cis-moll Op.27-2 「月光」

~休憩~

ショパン:24の前奏曲 Op.28

《アンコール》

ショパン:バラード第1番 g-moll Op.23
      練習曲 Ges-dur Op.10-5 「黒鍵」


150人程度の小規模なホールでのヤブウォンスキ先生のコンサート。
演奏者の息遣いまでも感じられそうなほどピアノに近い位置まで椅子が接近してました。笑
ピアノはベヒシュタインのフルコンサートグランド。2階席にて観賞。
プログラムは先日の津田ホールでのコンサートと同一でしたが、ピアノや環境がまったく違うので、また新鮮に聞こえました。
恐らくベヒシュタインはタッチが重いというか、戻る力が強いのでショパンの軽やかなパッセージを弾くのは簡単ではないと思うのですが、先生の強靭なタッチではそんなものは一切関係ないようでした。笑
どんなピアノでも最高のパフォーマンスをするというプロ魂を感じました。
コンサートプログラムはとても重厚なものでしたが、ホールの雰囲気から欧州のサロンコンサートを思わせるようなアットホームな雰囲気で楽しめました。
後半は写真もOKとのことでしたので(演奏中はNGですが)、後日またアップしたいと思います。





ピアノのコンサートへ出かけると、どうしても職業柄というか、貧乏根性から、そこから何か得ようという意識が働き、純粋に音楽に浸るというよりは、勉強しに行くという感覚になってしまうのが悲しい性かなと思う今日この頃でした。そして本当に色々なことを得られるのでやめられません。(苦笑)
しばらくはコンサート行脚もお休み。夜は自分の練習に切り替えたいと思います。

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