2012.10.19 (Fri)
コンサートのご案内
皆様大変ご無沙汰しております。
あまりにも放置しすぎてログインパスワードも危うく忘れそうになってしまっておりました・・・
それでも見放さずにチェックして下さる皆様に心より感謝申し上げますm(_ _)m
さて、猛暑も過ぎ去り気付けば秋も深まる季節に。
いよいよコンサートシーズンにふさわしい気候になってきましたね♪
かねてから企画しておりましたコンサートのご案内をさせて頂きます。
瀬川由馬×野口裕紀 ピアノソロ&デュオリサイタル
2012年11月11日(日) 17:00開演 (16:30開場)
@かつしかシンフォニーヒルズ アイリスホール(小ホール)
【プログラム】
ピアノソロ
ショパン:2つのノクターンOp.62
ショパン:幻想曲 ヘ短調 Op.49 以上 瀬川
シマノフスキ:練習曲 変ロ短調 Op.4-3
リスト:ソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」 以上 野口
ピアノデュオ(2台ピアノ)
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
ラヴェル:ラ・ヴァルス
ラフマニノフ:組曲第2番(全4曲)
前半はピアノソロで、
私はショパンの最後期のノクターン2曲に円熟期の幻想曲を弾かせて頂きます。
特にノクターンの方は私にとってはまだまだ早いかもしれませんが、
今この瞬間に弾いておきたいという気持ちが強いため、挑戦させて頂きたいと思います。
幻想曲を初めて知ったのは高校生の頃でしょうか。
アジタートの高揚感と、勇ましい行進曲部分に甚く感動した記憶が鮮明に残っています。
こちらはショパンが30歳前後に書かれたようですので、私の方がいつの間にか年上になっていますね。(比べるのもおこがましいですが。。。苦笑)
こちらも非常にコントロールが難しく未だに試行錯誤が続いておりますが、
今から皆様の前で弾くことがとても楽しみです。
2台ピアノは野口氏と3年ぶりの共演となります。
合わせをやる度にとても楽しく、
2台のピアノの限りない可能性を感じます。
ラヴェルはおなじみのパヴァーヌと、難曲ラ・ヴァルスに挑戦いたします。
ラ・ヴァルスは初めは難解な曲というイメージでしたが、
弾きこむうちにラヴェルの意志が読み取れるようになり、
その特有の響きに魅了されるようになりました。
ラフマニノフは傑作の組曲第2番!
ラフマニノフ得意の行進曲(ハ長調)からワルツ、ロマンス、タランテラと個性豊かな全4曲をお届けいたします。
男性二人のコンビならではの迫力、また駆け引きをお楽しみ頂ければと思います。
チケットは全自由席で一般3500円、学生2000円となっておりますが、
「ブログを見た!」と下記連絡先までお伝え頂けましたら
一般券を500円引きにて案内させて頂きます。
e:mail: yumaism@hotmail.co.jp
皆様お誘い合わせの上お越しいただけましたら幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
あまりにも放置しすぎてログインパスワードも危うく忘れそうになってしまっておりました・・・
それでも見放さずにチェックして下さる皆様に心より感謝申し上げますm(_ _)m
さて、猛暑も過ぎ去り気付けば秋も深まる季節に。
いよいよコンサートシーズンにふさわしい気候になってきましたね♪
かねてから企画しておりましたコンサートのご案内をさせて頂きます。
瀬川由馬×野口裕紀 ピアノソロ&デュオリサイタル
2012年11月11日(日) 17:00開演 (16:30開場)
@かつしかシンフォニーヒルズ アイリスホール(小ホール)
【プログラム】
ピアノソロ
ショパン:2つのノクターンOp.62
ショパン:幻想曲 ヘ短調 Op.49 以上 瀬川
シマノフスキ:練習曲 変ロ短調 Op.4-3
リスト:ソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」 以上 野口
ピアノデュオ(2台ピアノ)
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
ラヴェル:ラ・ヴァルス
ラフマニノフ:組曲第2番(全4曲)
前半はピアノソロで、
私はショパンの最後期のノクターン2曲に円熟期の幻想曲を弾かせて頂きます。
特にノクターンの方は私にとってはまだまだ早いかもしれませんが、
今この瞬間に弾いておきたいという気持ちが強いため、挑戦させて頂きたいと思います。
幻想曲を初めて知ったのは高校生の頃でしょうか。
アジタートの高揚感と、勇ましい行進曲部分に甚く感動した記憶が鮮明に残っています。
こちらはショパンが30歳前後に書かれたようですので、私の方がいつの間にか年上になっていますね。(比べるのもおこがましいですが。。。苦笑)
こちらも非常にコントロールが難しく未だに試行錯誤が続いておりますが、
今から皆様の前で弾くことがとても楽しみです。
2台ピアノは野口氏と3年ぶりの共演となります。
合わせをやる度にとても楽しく、
2台のピアノの限りない可能性を感じます。
ラヴェルはおなじみのパヴァーヌと、難曲ラ・ヴァルスに挑戦いたします。
ラ・ヴァルスは初めは難解な曲というイメージでしたが、
弾きこむうちにラヴェルの意志が読み取れるようになり、
その特有の響きに魅了されるようになりました。
ラフマニノフは傑作の組曲第2番!
ラフマニノフ得意の行進曲(ハ長調)からワルツ、ロマンス、タランテラと個性豊かな全4曲をお届けいたします。
男性二人のコンビならではの迫力、また駆け引きをお楽しみ頂ければと思います。
チケットは全自由席で一般3500円、学生2000円となっておりますが、
「ブログを見た!」と下記連絡先までお伝え頂けましたら
一般券を500円引きにて案内させて頂きます。
e:mail: yumaism@hotmail.co.jp
皆様お誘い合わせの上お越しいただけましたら幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
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