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2008.03.03 (Mon)

リサイタル御礼(Y.P.A.Concert第76回定例演奏会)

ブログでの年始のご挨拶が大変遅くなりました。明けましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いいたします


冗談はさておき、去る3月1日、春の息吹も感じられる日となりましたが、
大勢の方に演奏会にお越し頂き心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
温かいお言葉、贈り物、とても励みになりました。

今回取り上げたラフマニノフの「楽興の時」全6曲は技術的に非常に困難な場所が多く、年が明けてからはブログも書く余裕すらないほど精神的に追い詰められていました。
「自分には弾けないのでは・・・?」という不安が常に頭をよぎり、とても苦しい時期が続いていました。
それでも意地っ張りで負けず嫌いな性格だったことが幸いし、気合いで技術的問題を解決。音楽的問題は自分の感性を信じ本番に臨みました。

どんな舞台でも必ず緊張する私はやはり最初の方に想定外のミスをやらかしてしまいましたが、逆にそれが吹っ切れさせてくれて、その後は新しいスタインウェイピアノの音色、ホールの響きも楽しみながら気持ちよく弾けました。

この曲を取り上げるきっかけになったのは、(大分前にここにも書いた気がしますが)第1曲に特に惹かれたからという理由だったのですが、気がつけば全ての曲が好きになっていました。
譜読みをし、ラフマニノフの意図がわかるにつれて自然とその曲の良さがわかるようになりました。
少しでもお聴き頂いた方にそれが伝わっていればと願ってやみません。

演奏会前はしばらくラフマニノフは封印するなどと思ってしまうのですが、また新たな曲にも挑戦していきたいと思います。(例えば「ショパンの主題による変奏曲 作品22」)

今後とも皆様のご声援は不可欠です。末永くよろしくお願いいたします。
どうもありがとうございました。

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Comment

心の真ん中にどーんと響いてくるような、素晴らしい音楽でしたよ!
Yumaさんの音に魅了されました。
ホールも素敵でしたね。心地よい早春の夜になりました。
ありがとうございました♪
らら |  2008.03.03(月) 10:17 |  URL |  【コメント編集】

この際本名で(笑)

おとといから、他の曲を弾いたり聴いたりしているとき以外4をはじめ各6曲が鳴りっぱなしです。セルゲイ様降臨してましたね!1が始まる前から音楽が始まっていたところや、曲間の緊張感まですばらしかったです。

「ラフマニノフ・ポートレート」という番組があって、指揮者のゲルギエフ氏が演奏したり熱く語ったりしているので
すが、「少なくともロシアのピアニスト・音楽家でラフマニノフ後、彼の影響を受けないものはいない」というような事をおっしゃっていたのですが、これからこの国でも影響をずっと受けていたいものですね。
一ヶ月半後にブログにYumaさんのように晴れて報告できるよう、ひさびさなOp.36始めがんばります。
Eiko.O |  2008.03.03(月) 22:37 |  URL |  【コメント編集】

♪ありがとうございました。

>ららさま
ありがとうございます!
今回はラフマニノフ独特の音色にも特にこだわりたかったので喜んで頂けて嬉しいです。
次回はさらにぶっ飛んで弾けたいと思いますので(笑)よろしくお願いいたします。

>Eiko.Oさま

本名でのご投稿ありがとうございます。
また、先日は大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。

1が始まる前は極度の緊張で凍りつきそうになっておりましたが(笑)、6曲を通して弾かなければわからない曲間の空気、前後の関連性にも注目してみたので、ラフマニノフ演奏に詳しいEiko.O様にわかって頂けてとても嬉しいです。
日本のピアニストもセルゲイ様に影響された方々も多数いらっしゃると思いますが、さらに普及すると良いですね!
来月もどうぞよろしくお願いいたします。
Yuma |  2008.03.06(木) 22:19 |  URL |  【コメント編集】

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